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リバーフレンドシップ調印式
2024年3月25日(月)
この日は、県河川の美化活動継続を目的とした「リバーフレンドシップ制度」の加入に表明いただいた仁田区、大土肥区、大竹区、畑毛区の調印式が行われました。
議員となって直ぐにこの制度に加入している団体が函南町では0ということを知り、各区へ個別での制度の説明から始まり、各区での草刈りの参加、函南町役場で県職員・町職員・区代表者との合同説明会を経て、この調印式を迎えることができ、大変感慨深い時間でした。
また、区を代表して頂戴した大竹区長のご挨拶が郷土を想う気持ちが伝わり大変感動しました。
更に既に来年度には加入を表明いいただいている区もあり、喜ばしい限りです。
地域力を高めるために同じ目的で人が集まる機会の創造は今の時代にはとても重要なことだと考えます。
責任感の強い人にだけお任せするのではなく、一人一人が少しずつ力を出し合ってみんなで安心安全で美しい町づくりをしていきたいものです。
私の活動もその一助となれるよう引き続き頑張っていきますが、草刈りからでも参加しますので、来年度もお気軽にお声掛け下さい。
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静岡中央卸売市場視察/JA富士伊豆三島函南地区青壮年部通常総会/函南町商工会女性部会総会
2024年4月19日(金)
03:00~10:00
【静岡中央卸売市場視察】
静岡中央卸市場で早朝に行われている競りを観るために深夜に出発。活気のある競りの様子の他、現在の水産業が抱える問題点や課題等を聴くことができました。
【JA富士伊豆三島函南地区青壮年部通常総会】
昨年は当選してから一番初めにお招きいただいた会合でした。令和5年度は大変お世話になりました。これからの地域の農業を支える青壮年部の皆さんは明るくいつも元気をもらえます。令和6年度も宜しくお願いします。
18:00~
【行政書士会支部定時総会】
総会後の懇談会にお招きいただきました。主には三島市と函南町の行政書士の先生方が多いようですが、特に函南町の先生方の
19:30~
【函南町商工会女性部会総会】
総会後の親睦会に参加させていただきました。これまで函南町の商工を支えてきてくださった皆様のパワーはすごい!!励ますつもりが逆に元気をいただきました。
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三嶋大社崇敬会勉強会
2024年4月18日(木)
この日は崇敬会の講演会がありました。
講師 三嶋大社 権禰宜 山城翔大 さん
『陰陽道思想が神祗祭祀に与えた影響』
1.陰陽道の成立から変化
2.陰陽道に利用された大祓
3.鎌倉時代の武家の中でどのように利用され、
神祗祭祀へ影響を与えたか
4.今の進行にどのような影響があったか
普段は余り聞くことがない言葉ばかりでしたが、丁寧に分かり易くお話いただきました。
神社仏閣めぐりが趣味な方も多いようなので、神社にまつわる基本的なお話を聞くことができるのは貴重な体験となりますね。
興味のある方は是非次回の勉強会にお気軽にご参加いただきたいです。
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古民家ゲストハウス&Cafe和
2024年4月17日(水)
この日は、函南町畑毛のすぐ隣の伊豆の国市奈古屋に在る『古民家ゲストハウス&Cafe和』さんの視察に行ってきました。
こちらでは築約100年の古民家を整備して宿泊施設となっており国内だけではなく海外からの利用者も多いそうです。
お風呂は沸いている温泉を利用することができますが、お湯がぬるいため薪を燃やして温める必要があり、この薪を使って窯を温めるといった現代では不便な作業を体験できることも魅力の一つだということでした。(近くに温泉のみ利用可能な旅館もあります)
古民家は現代の技術では再現が難しく、建築物としての価値もあり、木造建造物の建築や修理を行う職人さんが見学にくることもあるそうです。
また、宿泊の予約がない場合には、フリースペースとしてレンタルしており、ワークショップ等が頻繁に開催されています。
この日はヨガ教室が開かれていて多くの方が参加されていました。
この古民家に併設するカフェはその昔養蚕等で使っていた納屋をリノベーションした開放感と清潔感のあるとても素敵なお店となっています。
商売をする上で利便性の良い「立地」は非常に重要な要素だと思いますが、「おいしい」とか「おしゃれ」はそれを吹き飛ばす程の魅力がありますね。
印象的だったのは、働く人もお客様もこの場所に集まる皆さんがとても笑顔で、この場所のファンとなっていることでした。
また、「昔ながら」も現代だからこそ、その必要性を再認識させ魅力の一つとなる。
そんなの全てが詰まったお店で、どんな商売でも学ぶところがあると思います。
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令和6年能登半島地震への静岡県の支援について
令和6年能登半島地震により被災した地域への静岡県の支援の概要は、4月16 日現在で、
派遣累積人数は、3,159 人
となっています。
ニュースでは余り取り上げられなくなりましたが、被災した地域は復旧の目処が立たない地域もいまだあり、様々な分野の静岡県の職員の皆さんも支援の手を緩めていません。
この数字以外にも静岡県にお住いの多くの方がボランティアとして被災地に赴き、被災された方達の支えになっていると思います。
困っている人たちのために官民関係なくが活躍されている皆さまには頭が下がります。
本当にありがとうございます。
普通の生活ができている時に、過去の災害に倣い「備え」を見直し、「自助」の体制を整えることが必要です。
是非、少しの時間だけでもいいので、ご自身のため、大切な人のためにこの機会に「備え」を見直してみてください。
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有機農業推進協議会設立準備会
2024年4月16日(火)
この日は、函南町役場会議室で有機農業推進協議会設立準備会が開かれました。
準備会は有機農業に容易に従事することができるようにすることを目的として活動しています。
国や県の業界動向、新年度の事業計画、広報活動等の話し合いが行われました。
その中で、準備会のメンバーである農家さんが先生となり、他県から函南町に移住する新規就農者が増えているというニュースがとても嬉しかったです。
私もこの活動の一助となるように頑張ります。
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地域コミュニティー視察(細沢)
2024年4月14日(日)
この日は、椎茸づくりの体験ができるイベントの視察に行ってきました。
会場はとても景色が良くて非常に整備された林でしたが、地域コミュニティーの場となるように荒れ果てた山を休みの日に少しずつ整備して今の状態にしたとのことでした。
私が視察先に到着したころ大人と子どもが沢山。
国際色も豊かで、県内外から参加しているそうです。
同じくらいの長さに切ったクヌギの原木に深さ2cmほどのドリル穴をあけて金づちで「種駒」を打ち込む作業をしていたので私も少しだけ体験。
楽しい・・・
ずっと続けたい。
次はツナギで来よう。
種駒の打ち込み作業が終わると保湿と保温効果を高める「仮伏せ」のため、原木を交互に積み上げて「ホダ木」づくりの準備をしました。
ホダ場には4年物のホダ木もあり、この活動の歴史を感じました。
次においしい椎茸ができるのは、秋くらいかな??
楽しみですね。
他にも野菜やお茶っ葉の収穫体験も開催しているそうなので、多くの方に参加して楽しんでもらいたいです。
こんな素晴らしい環境づくりやPRのお手伝いも私の活動の一環としていきます。
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函南町猟友会総会
2024年4月14日(日)
この日は、函南町農村改善センターにて、函南町猟友会総会が開催され、来賓としてお招きいただきました。
函南町猟友会では、鳥獣類による農作物への被害を防止するために、猟銃や罠で有害鳥獣(函南町で多い捕獲鳥獣は、イノシシ・カラス)を捕獲します。
函南町猟友会は、農家さんが一生懸命に作る農作物を鳥獣から守っていただけることの他に、老若男女幅広い方達がメンバーとなっています。
以前、鳥獣の捕縛前のミーティングに立ち会わせていただいたことがありましたが、皆さんが和気あいあいとした雰囲気で、人が集まる理由が分かった気がしました。
何かの目的のために人が集まるコミュニティーは大切にしていきたいですね。私の活動もその一助となれるように頑張ります。
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函南町消防団第二分団結団式
2024年4月14日(日)
この日は、函南町の農村改善センターにて「函南町消防団第二分団結団式」が開催され、来賓としてお招きいただきました。
今年度の消防団入退団式は別公務で参加できなかったため、退団した団員や新入団員に会えないままとなっていましたが、この結団式で改めて多くの団員の皆さんと挨拶ができて良かったです。
主には丹那小学校校区(丹那区・畑区・軽井沢区・田代区・細沢区・鬢の沢区)に住む団員たちで構成される第二分団ですが、函南町の中でも区民が減少している地域なので、団員の成り手が少なく、現役団員の任期が非常に長くなるためベテラン揃いの消防団です。
長年苦楽を共にしているだけあって結束力が高く、団員同士が家族のように信頼を寄せ合っています。
消防団の成り手不足は全国的に深刻な問題になっていますが、函南町第二分団の在り方の中にこれからの消防団のヒントがあるような気がしました。
今年度は、私と同級生の息子さんが第二分団に最年少で入団したこともあり(自分の年を感じつつ)自分の子どもを想うように消防団で活躍する皆さんに対して、有事の際に先ずは自分自身の安全を第一として活動してほしいと願います。
そのために大変ではありますが、日ごろの訓練を新しい分団長の指揮の元、頑張って下さい。
函南町第二分団の益々の発展、団員の皆さまの安全とご健勝を祈念して、
火の用心!火の用心!!火の用心!!!
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第一回県政報告会
2024年04日13日(土)
この日は、函南町文化センターにて『県政報告会』を開催し、県議会議員となって活動した1年間の報告会を行いました。
この日を迎えるまで、他の催しと重なり欠席する連絡をいただいていた方も多く、参加いただける方がどれくらい集まっていただけるのかとても心配でした。
開会前に入り口でお出迎えをしたところ、お一人お一人が選挙前からこれまでにお知り合いになれた方達ばかりで、想像以上に多くの皆さんにお集りいただけました。
お出迎えをする際に、ご挨拶と握手をしながら皆さんから「がんばったね」「おめでとう」と笑顔で話しかけて下さりとても嬉しかったです。
私は議員経験が無いので右も左も分からず、その不安な気持ちを払拭するようにこの1年間は休みも取らず我武者羅に活動してきましたが、この日の大勢の皆さんにお集まりいただいた光景を見て全てが報われた気持ちで一杯になりました。
ご来賓やこれまでの活動で関わった皆様からのお祝いの言葉もいただき、改めてやりがいを感じることができたり、これからの活動の課題を示して下さったりと二年目を迎えるに当たり大変元気をいただけました。
報告会でも発表しましたが、二年目からは、
1.自分の得意分野をつくる
2.政治家という存在を身近に感じてもらう
を目標として活動していきます。
私の活動に対するご理解の輪が広がり、次回の報告会ではもっと大勢の方にお越しいただけるように頑張ります。
県政報告会のお手伝いをしていただいた皆さま、本当に有難う御座いました。
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車体関連情報共有のための懇談会
2024年4月12日(金)
この日は、静岡県自動車整備振興会東部支所で『車体関連情報共有のための懇談会』が開催されました。
「ビックモーター事件」をきっかけに国交省では再発防止と消費者保護を目的とした検討会が開かれ「車体整備の消費者に対する透明性確保に向けたガイドライン」が発表されました。
これを受けて、事故車の修理を行う車体整備事業者から生の声を聴きました。
検討会で招集された有識者の人選は適当なのか・どんな事業規模を想定してルールを決めたのか・ガイドラインに沿ったコンプライアンスを遵守するためには膨大な手間が掛かるが、その手間分を売価に反映したらお客がびっくりして離れていくので経費は自社負担となる・経費を削減するため違法な経営をしていても外部からの取り締まりを強化しなければ不良な事業者が減らない(ビックモーターは内部告発)・消費者が業界に安さを求めれば違法な行為をする業者が増える・これ以上経費が掛かれば新たな設備投資や新たな人材確保の余裕が無い・魅力がない仕事には成り手がいなくなる・下請けが掛かった経費分を元受けへそのまま請求すると仕事がもらえなくなるので反映できない等、只でさえ困窮している事業者は消極的な意見が多かったです。
中にはコンプライアンスを遵守することが自他ともに会社を守る・経費が掛かる分だけ売価に反映させるのは当たり前といった意見もありました。
車体整備事業者の多くはメーカー系ディーラーの下請けとなっている形態が多く、エンドユーザーから直接修理を依頼される事業者かどうかでその意見は分かれていたように感じました。
それぞれの事業者の経営環境で問題は違うかもしれませんが、尊い技術を適正な価格で販売することを諦めてほしくないですね。
コンプライアンスを守るのは当たり前ですが、これを守った場合でも売価に連動できないから機能不全を起こすんですね。
この問題解決を日ごろの活動の一環とし、省庁と共有、解決に向けた活動をしていきます。
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世界の暦・カレンダー展開催式典
2024年4月12日(金)
この日は、函南町の桑原区にある月光天文台3階コスモワールドで、『世界の暦・カレンダー展開催式典』が開催され、来賓としてお招きいただきました。
函南町の仁科町長、三島市の豊岡市長、伊豆の国市の山下市長の他、駐日パラオ大使や駐日スリランカ大使まで来賓として招かれており、盛大な式典でした。
月光天文台は数年前にリニューアルされて大人からこどもまで楽しめる更に魅力的な施設となっています。
こんな素晴らしい施設が函南町に在ることをもっと多くの人に知ってもらえるようPRしていきますね。
月光天文台HP↓
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県政報告会のご案内
2024年4月7日(日)
昨年4月の初当選より一年。
県議会議員として、県内のさまざまな問題や課題に取り組むため、地元函南町はじめ県民の皆様から寄せられるご意見やご要望などを伺い活動してまいりました。
この度、令和6年4月13日(土)13:30より函南町文化センターにて県政報告会を開催する運びとなりました。
改めて県議会でのご報告、また町名での活動などをお伝えできるかと思いますので、お誘い合わせの上ご参加いただけますようご案内申し上げます。
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静岡県健康福祉交流プラザオープニングイベント
2024年4月7日(日)
この日は、三島市にある「旧静岡総合健康センター」が4月2日に「静岡県健康福祉交流プラザ」となってリニューアルしたため、そのオープニングイベントとして完成披露式行われ、来賓としてお招きいただきました。
静岡県健康福祉交流プラザの施設内には、「ふじのくに感染症管理センター」も入っていますが、令和5年度は常任委員会が厚生委員だったこともあり、コロナ禍での県職員や医療関係者の皆さんのご苦労やご努力を知ることができました。
そんな皆さんがこれまで積み上げたノウハウが活きたこの施設が、県民の安全と健康づくりを守り、静岡県を代表する施設として活躍していってもらいたいです。
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三嶋大社崇敬会春季大祭
2024年4月5日(金)
この日は、三嶋大社崇敬会春季大祭にお招きいただき参列させていただきました。
三嶋大社崇敬会は、昭和49年に発足してから今年で50周年ということで、今年は「結成五十周年記念大祭」として齋行され、大変多くの方が参列しました。
議員となってから三嶋大社崇敬会の事業推進委員にお誘いいただき、この日も大祭が始まる前の準備から少しだけですがお手伝いさせていただきました。
タフな新年度となりそうですが、この日は沢山の元気をいただけた気がします。
只今大社境内は桜の花が満開です。
是非お誘いあわせの上、ご参拝下さい。
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臨時総会
2024年4月4日(木)
この日は、前日の役員会の共有を図るために会派議員全員に招集が掛かり、総会が開かれました。
想像を絶する発言に中には呆れている議員もいました。
TV報道で映された姿はものづくりをする方達へのお詫びよりもリニア新幹線の開通を延期できたことに対して意気揚々としているように見えました。
静岡県の長を15年間も続けたことは並大抵のことではないと思いますが、これまで知事を懸命に支えてきた方達でさえも残念な思いをさせるこんな終わり方で良いのでしょうか。
自らの発言に責任を持ち、次世代に遺恨を残さない終わり方をしていただきたいです。
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間宮区老人クラブ総会
2024年4月4日(木)
この日は、間宮区老人クラブの総会が行われ来賓としてお招きいただきました。
会場には少し早く入ったので開会前の会場に集まった皆さまの様子を見たり聞いたりしていましたが、皆さんが元気。笑顔や笑い声が絶えずとても良い雰囲気でした。
健康長寿の秘訣である、話す・食べる・動くを楽しく笑顔で体験できる老人クラブをいつまでも続けていただきたいと思います。
私もその活動の一助となれるようにできることから携わっていきたいです。
また、人生の大先輩であるクラブ会員の皆さまの知識や経験によるお力も県や町づくりのためにお貸しください。
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臨時役員会
2024年4月3日(水)
この日は前日の夕方に川勝知事の突然の辞職表明を受け、緊急招集が掛かりました。
自分自身も「ものづくり」を生業としてきた身として大変残念な発言でした。
静岡県議会の全ての議員の皆さんが、地元のものづくりを懸命に頑張る方達の顔がすぐに浮かんだかと思います。
また、全国のものづくりに夢や誇りをもって人生を投じている方達を深く傷つけたことと思います。
川勝知事が静岡県の長として自らが静岡県内だけではなく全国のものづくりをする方達に向けた誠意ある対応をしていただけることを求めていきます。
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株式会社 BANDAI SPIRITS 視察
2024年4月2日(火)
この日は、静岡市にある「株式会社 BANDAI SPIRITS」様のバンダイホビーセンターの視察に行って来ました。
静岡県では徳川家康公が、静岡浅間神社や久能山東照宮の造営の際に、日本中の優秀な職人を集めたことで、その高度な技術が引き継がれ、戦前から木製模型飛行機の製造が盛んだった地域で、 戦後は、木製模型からプラスチック模型へと素材転換し、日本屈指のプラモデル生産地となったそうです。
現在バンダイさんの他にもタミヤさん、アオシマさん、ハセガワさんといった世界に名だたるプラモデルメーカーが静岡県に本社を置き、全国のプラモデルの売り上げに占める割合は9割を超えるといわれています。
正に「ものづくり県」ですね。
そんな中で、株式会社BANDAI SPIRITSは、世界のハイターゲット市場で事業成長することを目的に2018年に設立し、「ガンプラ」やフィギュア、「一番くじ」などのカテゴリーブランドを展開しています。
子どものころにはプラモデルが大好きでしたが、施設内には当時作ったプラモデルと同じものが沢山展示されていたのでそれを見るだけでも懐かしくて感動しましたが、プラスチック廃材の循環事業や子どもたちに「ものづくり」に興味や関心をもってもらうことを目的とした「ガンプラアカデミア」の他、ファンと共に創る未来をコンセプトとして老若男女から選ばれ続ける経営は『成り手不足』を憂いているどんな事業者にとっても多くのことが学べる場所だと思いました。
ガンプラアカデミアは静岡県の小学生には是非体験してもらいたいですね。
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函南町天池を守る会総会
2024年4月1日(月)
この日は、「函南町天池を守る会総会」が開催され、来賓としてお招きいただきました。
総会後には、親睦会も開かれて人生経験豊富な会員の皆さんお一人おひとりと色々な話ができましたが、皆さんが口を揃えて「こういった地域の皆が定期的に集まる機会が大事だ」と仰っていました。
地域の若年層の参加や広報活動も課題になっているということだったので、これから私の方でも何かお役に立てることを考えていきます。
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間宮区総会
2024年3月31日(日)
この日は、函南町にある間宮公民館で「令和6年度間宮区自治会総会」が開催され、来賓としてお招きいただきご挨拶までさせていただきました。
函南町内でも大きな区の一つである間宮区の総会にお招きいただいたことは大変光栄なことです。
その地域の困りごとは、相互扶助による地域自治区制度に基づいて組から区へ、区から町へと繋って改善に向かいますが、現在は組に加入しない世帯も増えており、地域の困りごとが解決に向かわない理由の一つになっていると考えられます。
また、コロナ禍を経てコロナ禍前に比べて自治会も様変わりしているように思います。
コロナ禍前に戻すことが必ず正解ではなく、自治体側も地域住民が参加したくなる、してもいいと思ってもらえるような変化をする必要があり、これができない場合は自治会の存続が危ぶまれる地域も出てくるかもしれません。
そんな環境の中で、総会が開催できたことは本当に素晴らしいことで、その運営の中心となった区長をはじめとした役員の皆さまや組長の皆さまは大変だったと思います。
各地域の困りごとが取集される自治会との連携力を高め、私の活動が皆さまの一助となれるように努力してまります。